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岡本誠司 ヴァイオリンのプロフィールは?バッハコンクール1位とか? [ニュース]

岡本誠司さんがバッハコンクールで1位という快挙
を成し遂げました!

一体このバッハコンクールってのが何かというと
ドイツの東部の都市ライプチヒで開催されている
国際ヨハン・セバスティアン・バッハ・コンクー
ルのこと!

ライプチヒって、バッハ生誕の場所でもあるんです。

筆者的に、バッハって言うと、思い浮かぶ曲は
「フーガ」ですね!!!

現代風にアレンジされた、「Mission Fuga」なんて
曲もあって~~お聞きになりたい方は、YouTubeで検索
していただけると出てきます!!

話はそれましたけど、そんなバッハコンクールって
1950年に始まったんですけどバイオリン部門で日本人
の1位は初めてだといいます。

SeijiOkamoto.jpg
http://www.munetsuguhall.com/concert/201301/201301...より引用
では、そんな岡本誠司さんってどんな人?なんでしょうか?

岡本誠司さんのプロフィールは?


1994年生まれの現在は20歳!3歳よりヴァイオリンを始めたそうで
今までには、富川歓、中澤きみ子、ジェラール・プーレといった方々
に師事していたようですね。

現在は現在は東京芸術大学器楽科2年生に在学しています。

ただ今までの経歴がものすごくて、2006年、第60回全日本学生音楽
コンクール小学校の部、東京大会・全国大会第1位。

毎日小学生新聞社賞、兎束賞、東儀賞、都築音楽賞受賞。

2007年、AADGTの招聘により、ニューヨークのマーキン
ホールにて演奏。

クラシック・ヨコハマに出演。2008年、クロアチアでコン
サート(3 ヵ所)、国営テレビ出演。2009年、第2回宗次
エンジェルヴァイオリンコンクールにて最年少入賞。

等など輝かしい実績を作ってきた方です。

優勝の決め手となった曲は?


岡本さんは、最終選考で、「シャコンヌ」という曲を演奏
したんだといいます。

すごく難易度が高い曲といいますが、どんな曲なのかと
いうと「無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ」
という曲集の中の一つなんだとか?

ヴァイオリニストにとって普段上手く行っていてもコンクール
となると無駄な力が入って失敗する可能性もあるそんな
曲なんだそうです。

男子フィギュアスケートで言えば4回転ジャンプといった
ところでしょうか?

コンクール慣れしていても初心を怠らず?


岡本さんってそういう意味では数々の栄光を手にしながらも
慣れに奢らずに常に初心忘れずにひたむきにヴァイオリンに
向き合ってきたからの事なのだと思います。

また、20歳の彼! 今後の活躍が更に期待ですね


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