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徳大寺有恒 逝去 死因の急性硬膜下血腫とは? [ニュース]

徳大寺有恒氏といえば、自動車評論家としてご活躍に
なられた方として有名で、様々な車雑誌に執筆をされ
ていました。

同氏は元々はレーシングドライバーとして活動して おり、その後自動車評論家に転身されたんですよね。

MM-M03-0356.jpg
http://news.goo.ne.jp/entertainment/talent/M03-035...より引用


さすがレーサー目線で新車のスペックについて厳しく
評論する手法は本当に車を購入する際にはおおきな
参考になりました。

まだ74才の徳大寺氏が帰らぬ人となった原因は
急性硬膜下血腫! 一体どんな病気なのでしょう?

急性硬膜下血腫とは?


人間の頭部の中って、頭蓋骨の内側で脳を包んでいる硬膜と いう部分があるんですけど、その硬膜と、脳の間に出血して それが固まってしまう病気なんですね!

そうなれば脳が圧迫されるので頭蓋骨の内側の圧力が高く
なって激しい頭痛、嘔吐、意識障害などを引き起こしてしまう
わけです。

更にそれが進行すれば脳幹が侵されて呼吸障害などを引き起こし 最終的には死に至ってしまうことになるのです。

急性硬膜下血腫になる原因とは?


硬膜と脳の間に血がたまるわけですから、何らかの強い衝撃が
頭部に加わったり、あるいは脳内の血管が老朽して破れることも
考えられると思います。

徳大寺氏がそうなった詳しい原因は不明ですか74才という年齢
を考えると、やはり生活習慣によるものなのか?

また、2005年に急病を患って、ベストセラーであった 「まちがいだらけのクルマ選び」の刊行がなくなっていま すので、その時の病気も原因の一つではないかと思います。

お通夜や告別式は?


お通夜や告別式の予定についてはまだ公表されていない
ようですが、分かり次第またお伝えします。

今は、徳大寺氏のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

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